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女優なんて…
第12章 涼風あかねと安岡健一
「い、痛い…助けて…誰か助けて…」
安岡が動く度に衝撃に襲われ、
あかねは苦痛の声を上げる。
抽送を受けるたびに処女を散らした証と
悔しさと恥辱にまみれながらも逆に喜ぶかのように女の嬉し涙のような愛液がピチャピチャとはね、
膣肉がきしむ。
「そろそろ逝かせてもらおうかな~、
俺のカルピスは濃いからね、たっぷり味わいな」
絶頂が近づいた安岡は、
あかねの華奢な身体を抱き抱えると
ピストンのピッチを上げた。
「おおっ…出、出る~ぅ!!」
安岡は絶頂の唸り声を上げると、
バージンを失った媚肉の中へ子種を迸らせた。
「い、いやあああっ!」
初めて経験する下腹部の中へ
熱い物が注ぎ込まれるおぞましい感触に
あかねは断末魔の悲鳴を上げ、気を失った。
安岡はグッタリとなったあかねに構わず、
第二波、第三波と
陵辱の粘液を次から次へと注いでいった。
あかねが意識を取り戻すと
すでに安岡の姿はなかった。
何度も挿し貫かれて、その度に膣(なか)に出されたのか、股間とソファーがピンク色の水溜まりになっていた。
あかねは泣きながら、その痕跡を丁寧に拭き取った。
バージンを失った名残りのせいで
ソファーは完璧に綺麗にならずにシミとして残った。
『覚えてらっしゃい!
きっとあなたよりも大物になって
今度は私があなたを踏み台にしてみせる!!』
あかねは、安岡が足元にも及ばないスターになってやると誓った。