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女優なんて…
第14章 初舞台
日系ハーフのメリーの陰毛は
頭髪と同じくブロンドだった。
清水は男性器の先端を膣口に当てる。
柔らかな小陰唇がめくれて、
熱い媚肉が熟れているのがわかる。
「入れるよ?」
「…は…はい」
もうヒステリックに清水との絡みを全否定して
この立ち稽古から飛んで逃げる素振りはなかった。
恥じらう女の声に期待の色が乗っている。
自ら股をぱっくり開くメリーを抱きしめるようにしてゆっくりと挿入を開始する。
「ぁ、ぁ…ゆ、ゆっくり…っ」
これ以上、どうやってゆっくりと挿入すればいいんだとばかりに、清水のペニスはまるでスローモーションのようにメリーの膣(なか)に埋没してゆく。
熱く、狭苦しい女の膣内に入り込む。
媚肉は柔らかく、しかし力強く清水のペニスを包み込む。
「いいね…すごく気持ちいい」
「あっ、あぁぅ…ぅっっ…そんな…奥まで…」
きつい抱擁と共に下腹部を密着させ、
メリーの奥を突く。
コリコリ、ヌルヌルしていて
掴み所のない子宮口に挨拶程度の軽いノック。
「あ…ん…」
「ここ、感じるの?」
メリーはこくりと頷いた。
なので続けて子宮口をノックし続けてやると、
メリーは顔を真っ赤にして、
「ダ…ダメですっ」と、首を横に振ったので、
とりあえず清水はメリーの膣の浅瀬を攻めることにした。
肉襞のヒダヒダが不均一で、ねちっこく絡みついてくる。
子宮口が弱いのは明らかだったが、
浅瀬の感度もよく、
それが顔色と表情ににじみ出ている。
ハーフだけれども、西洋の血が濃いのか
結合部からは激しい匂いが立ち込める。
そんなメリーのおま○この
浅瀬を執拗に攻めているようにして、
時折、ごつんと子宮口を突き上げた。
その途端、メリーの腕は清水の背中をしっかりと抱いて、完全に性感に溺れた目をして喘いだ。