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女優なんて…
第14章 初舞台

樹(いつき)さんとキスをする私を覗くあかねさんの瞳はギラギラと欲に満ちている。

(凄い…ほんとに見られちゃうんだ…
しかも、こんなに間近で…)

なぜだかゾクゾクして
私は熱い吐息を漏らしてしまう。

それを見逃さなかった樹(いつき)さんは、
私の肩を抱き寄せると

「もう興奮してるのかい?…」と耳を舐め始めた。

耳を舐められる感覚と、
ぴちゃぴちゃと直接響いてくる音に
益々興奮してしまう。

「今夜はギャラリーがあかねさん一人だけど
明日の公演では何百もの瞳が君のヌードに釘付けになるだろうねえ」

樹(いつき)さんの手が服を脱がせ、
下着だけになった私の胸に伸ばされた。

「エッチなの着てるんだね」

そう言われながら下から持ち上げるように揉みしだかれる。

「ふっ、んっ、ぁっ」

たまらずに私の口から声が漏れ始める。

「エッチな子だとは思ってたけど、
少し触られただけでこんなに固くなってるよ」

樹(いつき)さんが私の乳首をブラごと摘み捏ねる。

「ひぅっ、あっ」

縛れるような感覚が私を襲う。
彼とは村の私の古民家で泊まっていただいた時に
すでに一度抱かれてはいたけれど
あかねさんに見られながらのセックスで
私は異様に興奮していた。

そんな私の反応を見て、
彼は耳から口を離すとベッドに腰かけて
私を膝の上に載せた。

「五月(さつき)のエッチな乳首、
皆に見てもらおうね」

役名で呼ばれると、不思議と別人格へとなっていく気がした。

彼に後ろから両方の胸を揉みしだかれ、
乳首をこねられる。

それに声を出して感じてしまってる私を、
あかねさんが食い入るように見ていた。

「はあんっ、ぁんっ、見られて、るっ…」

その視線に更に興奮を煽られ、
男の膝の上でピクピクと身体を震わせる。

「見られて嬉しい?もっと見てほしいかい?」

樹(いつき)さんの問いに私が頷くと、
ブラのホックを外して、
硬くなった乳首を顕にした。

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