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女優なんて…
第3章 マネージャー 樹 憲史
私は唇を噛みどうにか堪える。
『ダメぇ…アルコール回ってきたのか、
何も考えられなくなるっ』
どうにか彼を説得して止めさせようにも、
押し寄せてくる快感に私はただ腰をくねらせる。
「ダメだってばぁ、
ね…やめっ、んふぅ、くっ…」
「ほら、もうこんなにビショビショ。
濡れすぎて、糸引いてるよ?」
彼は下着から滲み始めて
指にお露がついた私の蜜をネチャ〜っと、
見せつけてくる。
「じゃあ、もっと淫乱な君を見せてね」
「あっ…嫌っ!」
ショーツをスルリと下ろされる。
隠す物がなくなり、
股間が露わになってしまいました。
「やばいよ君ぃ!超濡れ濡れじゃんっ!!
しかも、ヒクヒクしてるしっ」
室内の灯りによって、
私の茂みや蜜壺から漏れてる蜜がキラッと光り、
彼の視線に応えるかのように
時より中の花弁がピクっと動く。
「ねぇ、やだっ!ねえ、恥ずかしいっ!!」
恥ずかしさと、酔いが回っているのもあり、
体が一気に熱く火照る。
『やだやだ!
こんなに恥ずかしい私を見られのって…初めて!
どうしよう…恥ずかしくて死にそぅ…』
「ほら、ちゃんと耐えるんだよ?」
「ひゃっ!!!…あっ…はんっ」
彼の指がクチャっといやらしい音を立て、
私の亀裂の奥の方へと進入してくる。
同時にピンク色の潤んだ突起を、
クルクルと親指で撫で回す。
「そ、んな…んぅ、同時に…ダメぇ~!」
夜の帳(とばり)に、
今は私の息遣いと、
亀裂をくちゅくちゅ掻き回す音しか聞こえない。