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女優なんて…
第3章 マネージャー 樹 憲史

「…君はヤラシイの好きなんだね?
ほら、もうこんなに吸い付いてくるよ?」

言われるように
私の中はキュッと締り、
彼の指をしっかりと咥えこんでいる。


彼の指が私の膣(なか)で
クイッ、クイッと曲がって壁を擦り付ける。
そんな風にされると更に感じてしまう。

「ね…約束ぅん…わっ?」

「…あぁ、そうだね。
勿論守るよ?よくできました〜」

樹(いつき)は指を引き抜くと、
その濡れた指をとても美味しそうに舐めた。

一呼吸置いてから
マネージャーの彼はカチャカチャとベルトを外して
ズボンとパンツを同時に下ろした。

「えっ…何?」

「約束通り指で弄るのは、もうお終い」

彼はそう言うと、全裸になってしまい
私の体に覆い被さってきた。

そして、スマホを手にして
なにやら画面をタップした後
それを私のアソコにピタッと押し当てた。

ひんやりとしたスマホが、
熱くなった陰唇に引っ付いて
スマホを離したりくっつけたりする度に

ピチュッピチュッピチュッ…

まるで吸盤のようになった私のアソコが
指遊びされた時以上に大きな音をたてる。

スマホが触れるたびに私は腰を浮かせ、
抑えることができず甘い叫声を上げてしまった。


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