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女優なんて…
第3章 マネージャー 樹 憲史
「ほお…よく吸い付きますねえ…」
彼は私のアソコにぎゅ~っとスマホを押し付けると
スッと手を離した。
吸盤になってしまった私の陰唇は
スマホを逃すまいと吸い付いて離れない。
と、その時でした。
股間のスマホがいきなり震えだしたのです。
「きゃっ!」
まるでローターをアソコに押し当てられているように、スマホがブルブル震えて、その振動を陰唇の頂上で息づいているクリトリスへと伝わった。
「あわわ…な、何を…!?」
「ちょいと細工をしてアラームをセットしましてね。無音でバイブに設定してあります」
ブ、ブ、ブ~!!
ブ、ブ、ブ~!!
「ダメ!取って!スマホを外してください!」
「私の手を煩わせなくとも
あなたが吸い付くのをやめればいいじゃありませんか」
「取れないのよ!アソコにピッタリと張りついて
スマホが落ちてくれないの!」
手で払い除けたくても
彼の腕が手枷のように私の手首の自由を奪っていた。
「さて、もう一度あなたにチャンスをあげましょう
決して声を漏らさなければ私はおとなしく退散するとしましょう…
でも『逝く』と感じる言葉を発したら
その時は容赦なくあなたを抱かせてもらいますから」
そ、そんな…!
とても無理です。
だって、もうすぐそこまで絶頂がちかづいていたんですから。