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女優なんて…
第5章 女性マネージャー

デニムを脱ぎ捨てて、私は次の指示を待つ。。

その時、自分の股間が気になって、
ショーツの上から少しだけ触れてみた。

「あっ…」

『どうしたの?』

「…」

- ひょっとして、アソコを触っちゃった?
そして濡れてたから驚いた? -

私はただ、聞こえるかも分からない声で
「はい」と答えるしかない。

- 君って、本当はすごくエッチなんだろ? -

「そんな…」

- いいんだよ、僕はそんなエッチな君が大好き -

「安岡さん…」

- 君が可愛いから、僕のココはもうカチカチさ -

その言葉に、体の奥が熱くなり
アソコがもっと疼いた。

元アイドルのアレって、どんなのかしら
安岡さんのソレが欲しい。
いっぱい愛してほしい。

でも、声はこんなに近くにあるのに、
それが叶わないことが…少し切ない。

- もっとパンツの上から、なぞってみてよ
きっとパンツなんてもうびしょびしょなんだろ? -

その言葉に何も返せないまま、
ショーツ越しに、指を何度も行き来させた。

- ほら、もっと脚開いて。
シミてるところ、ちゃんと見せて -

「うんっ…」

- そのまま脚広げて、アソコ触って…すっごいやらしい -

目を閉じると、そこに安岡さんがいて
瞼の裏にいる安岡さんは、
食い入るような眼差しでこちらを見つめている。

- パンツまで脱いじゃおうか -

「はい」

- そしたらもう一度、君のアソコよく見せてね -

言われたとおり下半身を露わにして、
再び脚を開いた。

直に触れると自分でも驚くほどに、
花園は濡れそぼっていた。

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