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女優なんて…
第5章 女性マネージャー

- ねえねえ、スマホをアソコに近付けてみてよ -

「え?」

- 君の、くちゅくちゅって音を聞きたい -

そんなこと…と思ったのは一瞬。

安岡さんが言うのなら、と
私はスマホを股間に近づけてゆく。

そして、指示をされていないけれど
内緒でそっと指を差し入れた。
だって…もう我慢出来なかったんですもの。

「ああっ…」

とんでもなく濡れているソコは
指先を何の抵抗もなく沈めさせてくれた。

独特の熱いヌメリの感触が、私の指を包み込む。
気持ちの良い場所を探して、指が勝手に動く。

きっと安岡さんならここを擦ってくれる場所を。

「あ、あっ…安岡さん…」

電話越しの- 聞こえるよ -という声に、頷く。

こんな痴態を誰にも見られたくなくて
私は運転席のシートをフルリクライニングさせた。

- 車のシート…びしょ濡れになっているんだろ? -

瞼を閉じるとすぐそこにいる安岡さんが、
私のアソコをじっくり見つめられているのを想像する。

一番気持ちいいところを、容赦なく刺激する。

瞼の裏の眼差しから、もう逃げられない。

「ああっ…もう…」

もうすぐだということを伝えたくて、
スマホを股間から耳に寄せる。

近くで聞こえた、
- イきそう? -という声に、
アソコがきゅううって収縮したのを感じた。

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