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女優なんて…
第6章 本番

そっと私は布団の上に寝かせられた。

「邪魔なものは脱いじゃおうね」

安岡さんの手によって
私の衣装はどんどんと脱がされてゆく…

衣装は涼風さんのスタントということで同じ服だけど、下着は自前のものだから量販店で売られている安物だ。

咄嗟に、こういう安物を涼風さんが身につけていると思われては彼女に恥をかかすと、
「早く脱がせて…」と、安岡におねだりしていた。

私がそのように言わなくても
安岡は我慢できないとばかりに
乱暴に私の下着を剥ぎ取った。

今日は大事な撮影だからと
村人のギャラリーをお断りしていた。
幸いだった。
こんな裸体を村中の人に見られたら
明日から村の中を大手を振って歩けないと思った。


大白川監督だけでなく、
男性スタッフの誰もが股間を勃起させて
人目を憚らずにモッコリと隆起させた股間を揉みまくっている。

女性スタッフにしても
落ち目とはいえ、
元アイドルの安岡のペニスを
直に拝見できた興奮で
誰しもが股間をモジモジさせている。
きっと、彼女たちのショーツは
とんでもなくびしょ濡れになっていることだろう。

「どこを見てるの?
僕だけを見て…」

そう言うと安岡さんは
ぴたりと入口に硬いものを添えてきた。
興奮しているのか、彼もまた頬を紅潮させていた。

「いい?」

『うそっ!?ホントに?
挿入しちゃうつもりなの?』

私はつばを飲んで、
半信半疑ながらも、こくりとうなずいた。

挿入はゆっくりで、
それでも今までの指とは違う圧迫感に
うっ!と息がつまる。

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