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目覚めたのは 公園のベンチ
第16章 綾乃
照明を落とした ほの暗い部屋の中
褐色のプロポーションの良い
綾乃の裸身が浮かび
綺麗なヌード写真の様に見え
和夫は黙って 綾乃の裸身を見つめていた
「余り見ないで下さい 太って来て恥かしいから」
綾乃が照れた様に乳房を隠して見上げ
和夫は綾乃の手を外し
釣鐘の様な乳房を手で揉んでみる
吐息を漏らして 綾乃は目を閉じ上を向き
「 少しゆっくりさせて下さい 」
和夫の手に手を重ね 体を投げ出していた
綾乃の頭を腕に乗せ 和夫は綾乃の寝姿を眺め
優しく乳房を愛撫し
時折乳首を摘まんで
口を重ね舌を絡ませていた
ほの暗い部屋の中 褐色の足が微かに動き
吐息が聞こえ
綾乃の潤んだ目が和夫を見つめ
クレパスに 指を這わせ 濡れた
クレパスは和夫の指を 迎えた時
・・・アア・・
綾乃が 腰を反らし喘ぎを上げた
アヌスに濡れた指を滑らせると
綾乃の足が開き 腰が上がりながら
・・・ウウ・・・
うねるような腰の動きと 綾乃の呻きが広がる
親指を膣に入れアヌスに人差し指と中指が
親指が膣壁を蹂躙し
中指と人差し指は親指と挟むように
膣壁の蹂躙を続け 綾乃が嬌声を上げ
・・・オネガイ・・・