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目覚めたのは 公園のベンチ
第16章 綾乃

「男の人達の視線だけで 恥かしくて・・・あそこが痒い様に・・・」 

潤んだ目で和夫を見て
綾乃は話し続けた

「レストランに人居なかったら 飯田さんに入れて貰いたくなって・・・」

「あそこで おいでって言われたら お尻出してたかも・・・・・」

「他の事 考えられなかった・・・これだけ・・・・」

和夫の萎えた物を握り しゃぶり始め 
綾乃の愛液で濡れた処を 舌で綺麗にすると
和夫の腕を取り 頭を乗せ 
切れ長の目で見つめて来た

「 何処が 感じたの?」 

和夫が面白そうに綾乃の目を見つめると 
視線を外し

「 子宮を押し上げられる処かな? 」

「 お腹の中で グイーって押し上げられるの 」

「グイグイ 押し上げられて頭の中が白く成って行くの 」 

「 判らなく成って・・・・」

褐色の股間の開いた バギナから和夫の
白い物が 零れ始め 
綾乃は 頭を上げティッシュを何枚か取り
股間を綺麗にしながら

「 多い 」 と呟いた 

和夫の腕を取り 頭を乗せると溜息を付き

「5課の 山野辺さんのが一番きついかな・・・」

「 長いから 子宮思いっきり押し上げるの 」 

「 入れられて汐吹いて ソファーが水浸し見たいに成って 」 

「 後からタオル二枚使ったけど・・・」

「 何時も 3人目位から気持ち良く成って 」

「 最近は おもちゃ使われるの・・・」 

「 バイブとか ローター お尻に入れたり 」

「 クリに 当てたりバイブをお尻に入れられて 
 誰かのが入って来たら必ず逝って 気を失う事多いわ・・・・」 

綾乃はうっとりと話し続けて居た
和夫は起き上がると バーカウンターで
ウィスキーのロックを作り 

綾乃を見ると声を出さずに ビールと口を動かし 
和夫はグラスを抱え ベッドサイドに寄りかかり
綾乃も起き上がって二人 口に運び

 静かな部屋の 時間が流れていた・・・
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