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目覚めたのは 公園のベンチ
第18章 英麻
食事を終わらせ ベッドに寄りかかりビールを飲み
英麻を手招きすると 淫靡な瞳で 近寄り
ガウンを脱ぎ捨て 和夫の横に腰かけて来た
2人の世界の中で 奔放に裸を晒し 男を魅了していく
天性の物なのか
それとも 最初に付けられた名前から由来しているのか・・・・
英麻を抱き寄せ 舌を絡め 猛り始めた物に
手を誘導すると英麻は
顔を下げ 舌先で亀頭を舐め 手を動かし舌が竿を這いまわり
唇で竿を摘まみ 亀頭を咥えると
舌が亀頭を絡め 深く咥え込み吸い込み始めてきた
手を動かし猛った肉棒への愛撫を続け
肉棒からの 快感を和夫は味わい
乳房を握り 指先で固く成り始めた
薄桃色の 乳首をはじいて見る
・・・ウウン・・・
英麻の口から声が漏れ 肉棒を深く咥え込み
手の動きは 止まらなかった
英麻を横たへ 両の乳房を揉み 乳首を含み舌で転がす
息が荒く成り 手を投げ出し
和夫の愛撫に身を委ねていた
まだ固い肌に 唇を滑らせ舌先でわき腹から背中
しっとりとした尻肉に舌を這わせ
内腿から 足先を舌が這いまわり
英麻の微かな喘ぎの声が大きく成り始めて来る
内腿から 鼠径部に舌が蠢き
流れる様な 細い柔毛の下に有る立ての筋を開き
膨らみ始めた芽を 舌先で撫で唇で摘まんだ時
・・・アアア・・・
英麻の体が反り 声を漏らした
滑光る 膣壁の中に舌を差し込んだ時
腰が上がり 和夫の唇に膣が押し当てられ
膣から愛液が零れ 膣壁を舌が蹂躙し
腰が波打ち動き 喘ぎが大きく成り始めてきた