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目覚めたのは 公園のベンチ
第18章 英麻

江端さん1回出すと 

直ぐに出来なくて・・・・ 

何時も一回すると 私を腕枕して 
胸触りながら寝ちゃうの・・・

 その頃からかな・・・

江端さんが旅行とか ホテルのお食事とか
連れて行ってくれるように成って 
私、少し心配してたの お金あまり使わなくて良いから 

そう言ったら江端さんが心配しないで 
そう言って マンションを買ったの 
2人の部屋が欲しいから 2DKだった 
江端さんが貯めてた
お金全部使ったと思ってた 

家具とか色々揃えて 江端さんと暮らしたの 

・・・1か月で終わったわ・・・

江端さん 会社のお金横領して 
掴まったの 私は自分のお部屋に戻って 

元の生活に・・・・

今年も同じかな? 出来たらもっと 
男性と知り合いたいな・・・

 皆優しいから ・・

でも死んじゃうのよね・・

 私の中で・・・・

 もっと もっと 男の人 死りたいな・・・・・・・

英麻は和夫の腕の上で妖艶な笑みを浮かべ 
話を終え和夫を見上げて来た

「 死りたい?・・・知りたいでしょう?」 

和夫の言葉に英麻は 微笑んで

「 私に取り込まれて 死んでいくから 死りたいでしょう 」

妖艶な笑みを浮かべていた

和夫は 何と言う女性を世に送り出してしまったかと
少し後悔の念を 抱いて居た

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