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目覚めたのは 公園のベンチ
第18章 英麻

耳たぶを軽く噛み 薄い乳房を揉み 乳首を摘まむと 
裕子の口から喘ぎが漏れ始め
股間に手を当てると パンティーから湿りを感じ
パンティーを引き下ろし 
膣に舌を差し込んで行く
裕子の足が大きく開かれ腰を上げ

和夫の顔に膣を擦り付け 
裕子の喘ぎが大きく成った

和夫は猛った肉棒を当て 刺しこもうとした時 
和夫を押しのけ 裕子が悲鳴を上げた

「 貴方!! 誰????」 

裕子が上掛けを体に纏い 怯えた様に和夫を見る

「 俺だよ 和夫 」 裕子を見て和夫が言うと

「違う 貴方 主人じゃない 貴方、誰???」 

首を振り上掛けを強く握り絞め
和夫を怯えた様に 見て来た

「俺 和夫 裕子の旦那」

和夫は言い重ね スナックで
夢の世界に入って 帰って来たと話すと

裕子は訝し気に 話に耳を傾け和夫を見つめていた

「裕子 新婚旅行覚えている?」 和夫の言葉に裕子は頷いた

「新婚初夜の時、俺、裕子の入口で出してしまって・・・」

「二度目を しようとして判らなくて 
 裕子に握られて 出してしまって 」

「その日は 出来なかったよね 」 結子が小さく頷いた 

「二日目の夜も 最初裕子に握られて 出してしまって 」

「その後 裕子の中に入る事出来たけど 直ぐに出したよね 覚えてる?」 

和夫の言葉に 裕子は頷き

 和夫の 傍に寄って来た・・・・
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