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目覚めたのは 公園のベンチ
第19章 美乃梨

和夫は美乃梨の裸をビールを口にして 
ベッドに寄りかかり 眺めていた

新婚二か月 夫に処女を捧げ
体の喜びを知ったばかりの 
初々しい裸が、ホテルのスウィートの
ベッドの上に投げ出され

輝く様な裸身を投げ出し 股間に有る
薄い陰毛から覗く 立ての筋は
ピンクの壁を僅かに開かせ 
和夫の物が流れ落ちて来ていた

和夫はティッシュで軽く拭い 
美乃梨の頭を腕に乗せ横に成ると 
美乃梨の頭が 胸の上に乗りあげ
和夫を抱きしめて来た

「 夫に知られたら どうしよう?・・・・」 

美乃梨は 不安そうに囁いて来る

「 帰ったら ご主人のパソコンから 此処にアクセスして・・」 

和夫は、エロサイトを教えた

「 ご主人帰って来たら 美乃梨さんを抱くよね? 」 

美乃梨が不安そうに頷いた 

「 そうしたら ご主人のを咥えて上げて 何か言われたら 
 パソコンを見たと言うんだよ」 
美乃梨が興味を持った目で 見つめて来る

「部屋でパソコンを見たら こんなサイトに当たって 
 ご主人が見ていると思ったと話して それを実践してみた 
 そう言ってごらん」

「 そうしたら 課長と私とした事 ごまかせるでしょう 」 

和夫の言葉に 美乃梨は嬉しそうに頷いて来た

「夫婦生活も上手く行くし 美乃梨さんももっと 気持ち良く成れるから」 

美乃梨の目が輝き、頷いていた

「 帰って 直ぐにパソコンでアクセスしてみます 」 

美乃梨は嬉しそうに 和夫を見てきた

「 課長、昨日来たの? 」 

和夫は美乃梨を見て聞くと 美乃梨が首を振った

「 それなら 今から帰って、少しアクセスしてみると良いね 」 

 「シャワー しておいで 」 

和夫の言葉に美乃梨は浴室へ消え 
美乃梨と入れ違いに 和夫もシャワーをすると 
二人は、ランチを食べ美乃梨は自宅へと

帰って行った・・・・

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