この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
目覚めたのは 公園のベンチ
第19章 美乃梨
和夫は美乃梨の裸をビールを口にして
ベッドに寄りかかり 眺めていた
新婚二か月 夫に処女を捧げ
体の喜びを知ったばかりの
初々しい裸が、ホテルのスウィートの
ベッドの上に投げ出され
輝く様な裸身を投げ出し 股間に有る
薄い陰毛から覗く 立ての筋は
ピンクの壁を僅かに開かせ
和夫の物が流れ落ちて来ていた
和夫はティッシュで軽く拭い
美乃梨の頭を腕に乗せ横に成ると
美乃梨の頭が 胸の上に乗りあげ
和夫を抱きしめて来た
「 夫に知られたら どうしよう?・・・・」
美乃梨は 不安そうに囁いて来る
「 帰ったら ご主人のパソコンから 此処にアクセスして・・」
和夫は、エロサイトを教えた
「 ご主人帰って来たら 美乃梨さんを抱くよね? 」
美乃梨が不安そうに頷いた
「 そうしたら ご主人のを咥えて上げて 何か言われたら
パソコンを見たと言うんだよ」
美乃梨が興味を持った目で 見つめて来る
「部屋でパソコンを見たら こんなサイトに当たって
ご主人が見ていると思ったと話して それを実践してみた
そう言ってごらん」
「 そうしたら 課長と私とした事 ごまかせるでしょう 」
和夫の言葉に 美乃梨は嬉しそうに頷いて来た
「夫婦生活も上手く行くし 美乃梨さんももっと 気持ち良く成れるから」
美乃梨の目が輝き、頷いていた
「 帰って 直ぐにパソコンでアクセスしてみます 」
美乃梨は嬉しそうに 和夫を見てきた
「 課長、昨日来たの? 」
和夫は美乃梨を見て聞くと 美乃梨が首を振った
「 それなら 今から帰って、少しアクセスしてみると良いね 」
「シャワー しておいで 」
和夫の言葉に美乃梨は浴室へ消え
美乃梨と入れ違いに 和夫もシャワーをすると
二人は、ランチを食べ美乃梨は自宅へと
帰って行った・・・・