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目覚めたのは 公園のベンチ
第20章 彩香


和夫の指が膣壁を蹂躙して 
大きく開いた足の間で指先が動き
紗香の喘ぎ声が 大きく成り

大きな声を上げ 紗香は 逝き
膣から夥しく液を飛ばせ 
和夫の腕を掴み
体を硬直させていた・・・・

和夫はスラックスと下着を脱ぎ捨て 
ソファーに座り直して 紗香の体を抱き寄せ頭を軽く押した 
紗香は握った肉桂に 顔を寄せ

「 私、余り上手く無いのよ 」 

そう言い 舌が亀頭に絡み始めて来る 
竿を舌が蠢き 顔を持ち上げ 
口を大きく開くと 猛った肉棒を咥え
込み吸い始め 
握りしめた手は 上下に動き始めて来る 

和夫は小ぶりの胸を揉み 指先で乳首を摘まみ
手を伸ばして 濡れたバギナの扉を指先で刺激し 
バギナから零れる 愛液が指先を濡らせてきた 

紗香の体を 床に降ろし 腰を上げさせて 
濡れ光るバギナに 猛った肉棒を合わせ 
押し込んで行く 

子供を産んでいない膣は 肉棒を握り絞める様に
締め付け 膣に腰を前後させながら押し込み 
強く引き抜くと ゆっくりと差し込んで行く

 ・・・アアア・・・

強く押し込まれる度 紗香の顔が仰け反る様に上がり
喘ぎを続け

 ・・・イイイイイ・・ 

体を床に伏せ 荒い息を繰り返していた

紗香を抱き上げ ベッドに横たえ 
体を被せ 開いた足の間に体を差し込み 
バギナの中に 肉棒を差し込んで行く

足を大きく開いた 紗香は呻きと喘ぎを繰り返し 

荒い息を繰り返し 何度も逝き 
大きな声を出したとき
体を反らせ 

 長い弛緩を迎えていた・・・ 

和夫は紗香の息が戻るのを 紗香の頭を腕に乗せ待ち続け 
紗香は 5分ほどすると 目を開け和夫にはにかんだような 
笑顔を見せ 和夫の胸に頭を乗せ

 凄かった・・・ 

と、呟いた

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