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目覚めたのは 公園のベンチ
第22章 豊子

久我豊子が 白い体にフィットしたワンピースを纏い 和夫の示したソファーに座り怯えた目で 和夫を見て

「何故 成田さん達との事を・・・?」 
小さな声で聞いて来た

和夫はバーカウンターからウィスキーのロックを作り 豊子に示すと 水割りをと頼まれ
豊子に水割りを渡し横に腰かけ 

「あのお店の事は 色々と知って居ましてね 先週は朝までお二人に抱かれていた事も」
 
「お二人に抱かれているのを 店長ビデオで撮影していたでしょう」 

「あのビデオは成田さんと権藤さんのコレクションで もう15本位有るはずですよ」 

「それと帰り 店長が途中で モーテルに寄って貴方を二度抱いた事も知っていますよ」 
和夫は豊子の豊満な体を抱きよせ 

大きな胸を掴むと愛撫し唇を奪い舌を差し込んで行った 
豊子が抵抗しようと体を捩じったが 和夫の舌を受けると和夫にしがみ付き 
息を漏らせ舌を絡み返し 和夫はワンピースを捲り上げ

ブラジャーを外しベッドへと連れ横たえると体を被せて行く 
舌を絡ませ豊かな乳房を揉み
顔を下げ少し濃いめの乳首を含み乳房を揉み続け 鼠径部へと手を降ろし 
パンストの上から 膣に手の平を当て指先でクレパスを撫でると 
湿り気を感じ 臍の処からパンティーの中へと手の平を差し込んで行った 
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