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目覚めたのは 公園のベンチ
第22章 豊子
和夫は豊子を降ろし 背中から濡れ光るバギナへ
足を持ち上げ深く差し込んで行く

・・・・・・・・・・・アアアアアアアアアアアア・・・・・

豊子は体を反らし 悲鳴のような嬌声をあげ 
整えられた髪が乱れ 苦悶の様な表情を浮かべ 喘ぎを上げ続け 

逝った・・・

ガラス窓に足を大きく開いた 中に差し込まれる肉棒が映り 
豊子の耳元で囁いた時 それを見た豊子は大きな声を上げ 

逝ってしまった・・

和夫は豊子を上向きにして体を被せ 
手を添え開いたバギナへ 肉棒を当てがい 
強く腰を使い深く差し込み 抽送を始める

・・アア・・イヤ・・イヤ・・ヤ・メ・テ・・イヤ・・イヤ・・アアア・・・・・

豊子の手は投げ出され 顔を振り何度も逝き 
和夫が吐精をした時には 

呻くような声と共に 深い弛緩の時を迎えていた

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