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目覚めたのは 公園のベンチ
第1章 プロローグ

和夫の担当に井上に代わって一年が経ち 
裕子の下着が変わって半年 
井上は月に二度程顔を出し 
パソコンで送信すれば済む物を
何故か井上は 顔を出してくる 

体格の良い井上は 学生時代 
ラグビーをやってたと聞いた事が有るが 
筋肉質の体に あそこも
大きいのだろうと 想像してしまった


かたや 和夫の物は 大きく成っても10センチ 
太さも余り無く
裕子の中に差し込んで 腰を動かすと 
5分持たない 裕子は和夫が終ると 
起き上がり始末すると 背を向け寝てしまう

最近は 起き上がった時 和夫の萎えた物を 
一瞥すると 鼻で笑った様な顔で見ながら 
始末し必ず背中を向け 眠り始めていた

結婚した時 裕子の処女を貰い 
子供も大学を卒業し 手慰みで書いていた小説を 
出版社に送った処 担当が来て 
何度かの書き直しの後
出版する事が出来る様に成り 
立て続けに本を出す事が出来る様に成って居た

一年前担当が変わったと 井上を紹介され 
最初の頃は月に一度来て
10分程で帰って居たのが 
半年を過ぎた頃から 月に二度程来て
1時間程は滞在するように成って来た 

メールと出来た物を 送信すれば
済むのにと 不思議に思っていたが 
裕子の下着を見て 2人を観察し
確信していた


井上が大きな体を丸め 
先生次の分 送って頂いたそうで 
有難う御座います
乱れる熟女の昼の時 凄い人気ですよ 
人妻の喘ぎの表現 先生の腕の
見せどころですね 流石先生です 
あれを読んで私なんか 収めるのに
苦労しましたから 
先生の体験談ですか? 
先生は相当女性経験 
積んでらっしゃるようで 
私なんか先生の足元にも・・・・・・

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