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目覚めたのは 公園のベンチ
第1章 プロローグ
媚びる様に話すと
少し奥様にも挨拶させていただきますと
階下に降りて行った
煙草を吸いながら パソコンを立ち上げ
アイコンをクリックして 4・5・6と
クリックすると
台所、居間、廊下が パソコンに現れ
居た居た 台所に立っている
裕子の後ろに井上が立ちはだかり
裕子の体を後ろから抱いてる様だ
顔を上げ 2人が口を合わせて居るのが映る
井上の手が 服の裾から 差し込まれ
胸を揉んでいるように シャツが動いている
裕子の手が井上の股間を彷徨い
合わせ目から差し込んでいる
裕子が膝ま付き 井上に隠れた
井上が顔を上げ 手はだらんと下がっていた
ヘッドホンを差し込み 音量を上げてみる
ヌチャヌチャと音が聞こえ
井上の奥さんと呼ぶ声で
裕子が姿を現した
裕子は流しに背を着け
裕子のスカートをまくり上げ
臍近くまで上げると
パンティーを引きずり降ろし
足を開かせ 腰を押し付けていた
・・アア・・
裕子の喘ぎが聞こえ
井上は裕子の腰を持ち上げる様にしながら
腰を動かし
裕子の顔が左右に振れながら 手で口を押え
片手が両手に成り 流しに体を抱きかかえられ
開かれた足が 井上を抱き込み
井上の腰が強く叩く音が
ヘッドフォンから流れ込んで来た