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目覚めたのは 公園のベンチ
第26章 朝日が昇るまで
体を外し 後ろへと廻り 腰を持ち上げ
濡れ光るバギナへ猛った肉棒を合わせ 無慈悲に押し込んで行く
・・・ウウウウウ・・・・・・
ベッドに顔を押し付け呻きを上げ 腰を和夫に押し付け
背中が波打つように 朝の光に輝き 白い波打つ背中を見ながら
和夫の腰の動きは続き 肉の叩きつける音が 部屋の中に成り響き
千尋の嬌声が続き 呻きを上げ
・・・ 逝く・・・と体を投げ出し
和夫は体を返し 千尋を抱き 足を大きく開かせ
バギナへ肉棒を差し込み 抽送を激しく行い
千尋の口から声が無くなり
体の中へ空気を取り込む様 口を開き 荒い息を上げ
何度も弛緩を繰り返し 和夫が膣深く吐精を始めた時
叫びを上げ体を硬直させ 顔が反ると 弛緩していた・・・・
和夫の腕の上で目を開け
・・・笑顔を出し・・・
「・・ウフ・・」
和夫の胸に頭を乗せて来た
「学生さん達と 朝まで楽しんだの?」
千尋の髪を撫でながら和夫は聞いた
「二週間前の送別会の夜 主人3か月の赴任で居なかったの
お母さんに来て貰って 早く帰るつもりだったのよ」
「暫くぶりで 楽しくて 何時もより少し多く飲んだのね」
「一緒に飲んでた男の子が 少し部屋で酔いを醒まして
送るから そう言われてお部屋に行って また飲んだの」
「彼らお酒強いんだ 一緒に飲んでて 楽しかった」
「何時もアルバイトで組む潔君が 千尋さん綺麗ですって」
「褒めて 私潔君の背中に寄りかかって飲んでたのね・・・」
「潔君が私の胸を触り始めて 駄目よって手を外すんだけど」
「何度も触られて キスされたの 驚いた」