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目覚めたのは 公園のベンチ
第26章 朝日が昇るまで

ソファーから降ろし 伏せた後ろから 膣に差し込み抽送を繰り返し 
床に頭を押し付け 千尋の喘ぎは部屋の中で続いていた
2度目の射精が近づき 腰を引き付け 膣深く吐精を始め

 ・・・2度3度・・4度・・・5度・・ 

千尋の腰が押し付けられ
呻きが聞こえ 昼の光の差し込むホテルの部屋の床に 
投げ出された白い裸身が浮かんでいた・・・

「シャワーして来たばかりなのに」 
甘えた目で 和夫を見ながら起き上がると
浴室へ千尋は消え 和夫も浴室へと入って行った

シャワーしている後ろから和夫が近づくと 
振り向きながらシャワーを和夫に掛け 

「駄目今触られたら 可笑しくなる」

笑い 体を流すと逃げる様に浴室から出て行った 
和夫が体を流し 部屋に戻った時 千尋は服を着終わり 
ソファーでビールを空けていた

2人レストランでランチを食べ 千尋は帰り 
和夫は部屋に戻り 結月を待った・・・

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