この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
目覚めたのは 公園のベンチ
第8章 愛

3年前に自分が書いた本を思い出して 
和夫はにやりと笑みを浮かべていた

タイトルは  

      ー 夫の知らない 新妻たちの昼の時 ー

 愛と恵と早紀に会える・・・・・

和夫は股間に手を当ててみた 
雄々しい肉棒を 手の平に感じ
笑みを浮かべ歩き出していた

愛の斜め向かいの 山川夫人が二階のベランダで 
洗濯物を干しながら 和夫を眺め
和夫は 夫人の紫色のパンティーを干すのを見て
愛の家の玄関に入って行った

玄関でチャイムを押す 

「 はーい 」
可愛い声と共に 愛が扉を開け 

和夫は体を玄関に滑り込ませ
後ろ手で玄関のカギを閉め 
愛を下卑た目で 上から下まで目線を彷徨わせ 
愛が怯えた様に 見つめていた

「なにか・・・・?」 

怯えた声で 愛が和夫を見て
呟くように言うのを 無視して
和夫は愛の腕を取り 
リビングに引き攣り ソファーに投げる様に
愛を座らせ

「 判って いるんだろ? 」 
愛を見下ろし 服を脱ぎ始めていた

160センチ 中肉中背 胸はEカップの巨乳 
あそこの締まりが良く 3段締め 
蠢く膣は 男を狂わす体を持ち 
ウェストは くびれ腰は大きく
締め付ける 太腿が男を喜ばせる・・・

「 先週 3人の男達に昼から夜まで 楽しませて貰ったろう 」 

「 今日は私が・・ 」
和夫はズボンを脱ぎ

トランクスから 猛った物が存在を 
愛の目の前に晒した

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言で 愛は俯いていた

「自分で 脱ぐ? それとも先週みたいに服を破こうか?」 

和夫は上を脱ぎ捨て トランクス一枚で
愛を見た

/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ