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目覚めたのは 公園のベンチ
第8章 愛
3年前に自分が書いた本を思い出して
和夫はにやりと笑みを浮かべていた
タイトルは
ー 夫の知らない 新妻たちの昼の時 ー
愛と恵と早紀に会える・・・・・
和夫は股間に手を当ててみた
雄々しい肉棒を 手の平に感じ
笑みを浮かべ歩き出していた
愛の斜め向かいの 山川夫人が二階のベランダで
洗濯物を干しながら 和夫を眺め
和夫は 夫人の紫色のパンティーを干すのを見て
愛の家の玄関に入って行った
玄関でチャイムを押す
「 はーい 」
可愛い声と共に 愛が扉を開け
和夫は体を玄関に滑り込ませ
後ろ手で玄関のカギを閉め
愛を下卑た目で 上から下まで目線を彷徨わせ
愛が怯えた様に 見つめていた
「なにか・・・・?」
怯えた声で 愛が和夫を見て
呟くように言うのを 無視して
和夫は愛の腕を取り
リビングに引き攣り ソファーに投げる様に
愛を座らせ
「 判って いるんだろ? 」
愛を見下ろし 服を脱ぎ始めていた
160センチ 中肉中背 胸はEカップの巨乳
あそこの締まりが良く 3段締め
蠢く膣は 男を狂わす体を持ち
ウェストは くびれ腰は大きく
締め付ける 太腿が男を喜ばせる・・・
「 先週 3人の男達に昼から夜まで 楽しませて貰ったろう 」
「 今日は私が・・ 」
和夫はズボンを脱ぎ
トランクスから 猛った物が存在を
愛の目の前に晒した
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言で 愛は俯いていた
「自分で 脱ぐ? それとも先週みたいに服を破こうか?」
和夫は上を脱ぎ捨て トランクス一枚で
愛を見た