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目覚めたのは 公園のベンチ
第9章 恵

潤んだ目で和夫を見て呟くと 猛った肉棒を咥え 
息を荒く吐く 
肉棒を咥え 吸い込む音を和夫は聞いていた 
肉棒がはち切れる様 膨らみ 
エラが光り輝き 

恵は和夫の足を 跨ぐよう乗り上げ 
肉棒に手を添え 膣に咥え込み
腰を落とし 上下しながら深く
肉棒を咥え込もうと腰が動き 
首に回した手に力を入れ 
荒い息を吐き 
腰を上下して呻きを上げ 

呻きから 声が高く成り

・・・アアア・・イイ・・・イイ・・ウッ・・ウウ・・

・・・イイイ・・ウッ・・アア・・アアア・・・・

高い声を上げ抱き着くと 体を硬直させ 
和夫の体に抱き着き 息を整えようとしながら 
荒い息を吐き続け 
のろのろと体を外し ソファーに体を投げ出していた 

潤んだ目で和夫を見て

「先月まで 主人しか知らなかったのに・・・・剛さんと・・・貴方に・・・・」

「・・・こんなに・・・凄いと・・思わなかった・・・」 

そう呟くと 恵は肉棒を掴み 顔が下がり
手を上下させ 亀頭が暖かく成り 
含まれた亀頭に舌が絡み音を立て
顔を動かし始め 手は強く上下を始め 
舌は口の中の 肉棒に絡ませ続け
和夫の腰に 疼きが
電気の痺れの様に 流れ始め 
肉棒が膨らんだ 

恵の喉深く 精が当たる

二度三度・・四度五度・・六度・・

顔の動きを止め 肉棒からの 吐精を口の中
受け止め 喉が動くと 
舌が肉棒に絡み 肉棒を吸い続け 
尿道の中の 残りの精を吸い上げ 
肉棒に力を失った時 
顔を離し 和夫の腿に頭を乗せ目を閉じていた
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