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目覚めたのは 公園のベンチ
第13章 咲良
「スカートを 上げて」
和夫に言われ 咲良は手を握り絞め下を向いていた
「パンティー履いて無いんでしょう 見せて」
和夫は言い重ね
咲良の手がスカートをおずおずと持ち上げ 紺色のスカートが持ち上がり
肌色のパンストに覆われた下半身が明かりの下に晒された
股間の黒い物が浮かび上がり 咲良は下を向きじっと次の言葉を待って居た
「上を脱いで ここへ」
和夫は自分の横を叩いて見せ 咲良はブラウスのボタンを外し
小ぶりの胸を覆う下着を脱ぎ 諦めた様に和夫の横に座り
和夫は咲良をベッドに横たえ 覆いかぶさって行った
咲良は目を閉じ 和夫の動きを受け止め
舌を口の中に入れられても 身じろぎもせず
目を閉じ 体を投げ出していた
・・・・どうしよう このままいれる?・・・・・
・・・・逝かせてから?・・・どう逝かせよう?・・・
・・・クンニ?・・・全身愛撫?・・・濡れていないな・・・
「 咲良さん シャワーしようか? 」
和夫は起き上がり 咲良を浴室に・・・
浴槽に湯を張り 咲良の体にお湯をかけ
全身を手の平で洗い 乳房を揉むように洗いながら
乳首をはじき 首筋に唇を這わせていく
咲良の息が少し荒く成り 顔に赤みが出始め
和夫は 散らされたばかりの股間に手の平を当て
手の平でゆっくりと愛撫を始め 小さな突起を見付け
指先を使い ゆっくり ゆっくり こねくり回し続け
咲良の息を荒くさせて行く 咲良の腰が微かに動き始め
喘ぎが出て 和夫は咲良の手を猛った肉棒に当てがってみた
咲良の細い指が肉棒を握り 動かし始めてきた
浴槽の湯が溜まり 咲良の背を腹に当て
抱きかかえる様に浴槽に身を沈め
乳房を愛撫し 耳たぶ首筋と唇を這わせ続け
咲良の体が反り 喘ぎ声が上がった
膣に手を当てると ぬめるような 愛液を膣は漏らし
足が大きく開かれ 和夫の手の動きを誘い
指を軽く差し込んで行った
・・・アア・・ウウ・・アアア・・・
咲良の体が反り 和夫の腕を強く掴み顔を振り
・・・ウウ・・・ウウ・・・ウウ・・・アッ・・
腰が痙攣するよう動く 咲良を連れベッドに横にすると
和夫は 手と舌を使い 全身を愛撫し続け
咲良の口から 喘ぎが続き
何度か体を固まらせ 息を荒げ 膣からは愛液が零れ
・・足が動いていた・・