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目覚めたのは 公園のベンチ
第16章 綾乃
電話を取り 片桐に営業3課の篠塚綾乃を
ホテルのスウィートへ
来るように 手配する事を頼んだ
片桐に 綾乃を抱いたかと尋ねると 電話の向こうで
先先週・・・と薄笑いが聞こえた
篠塚綾乃編 タイトルは
ーーーー夜の営業部会議ーーーー
経理部の勝俣は 営業部部長の片桐の不正を 告発しようとした時
事前に察知され 部長の佐藤に呼び出され
一緒に飲んでいる席に秘書課の
紬 美羽が同席し媚薬を飲まされ気が付いた時は
ホテルの部屋で 美羽が股間を血に染め泣きじゃくっている処で目を覚まし
勝俣は責任を取り美羽を連れ何処かへと 消えてしまう
残された綾乃は恋人を失った失意の中 片桐に媚薬を
飲まされ ホテルの部屋で凌辱され 快感の中肉欲に溺れ
営業部のセックスドールに落とされていく 美羽は片桐が3年前に処女を奪い
3年間の間にマゾとして調教され片桐の命令で 勝俣との夜を過ごしたときに
股間に血糊を振りかけ演技に勝俣は騙されていた
そんなストーリーを描いていた
主人公の綾乃は
裕子と結婚する前 アプローチを掛け見事に
振られた グラマーな娘を思い描き
振られた腹いせに 思いのまま
小説の中で 凌辱した娘だった