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目覚めたのは 公園のベンチ
第16章 綾乃

綾乃の膣が愛液で濡れ 立ての筋を光らせ
猛った肉棒を 綾乃の膣を開き
手を添え 膣の入口で動かすと 

綾乃の腰が動き 目を閉じ足が大きく開かれてきた 
肉棒を膣の中 差し込んで行く
暖かい肉の塊のような中 肉棒の抽送を繰り返し
綾乃の膣壁を割り広げ 
肉棒は奥へ奥へと埋め込まれ 

綾乃の腕は和夫を抱き締め乍ら 荒い息を吐き続け
髪留めを外した髪は ベッドに川の様に流れ 
固く目を閉じた綾乃の口から 嬌声が漏れ始めてきた

綾乃の両足はベッドに付けられ 膝を曲げ
腰がうねる様に動き 和夫の腰を叩きつけ
肉棒を咥える様動き 嬌声を漏らし続け 
厚い肉に包まれた 肉棒を咥え込んで
蠕動する膣は 亀頭を刺激する

・・・アア・・・ア・アア・・イイ・・イ・・

・イイ・・ア・・ア・・・アア・・イイ・・イ・・イイ・・

声が途切れなく続く
綾乃の顔が振れ
赤く成り始めた顔で声は 出続け 
時折体を反らせ 逝っていた

ゼイゼイとした 息を戻し 
和夫を切れ長な目が 潤みながら見つめ

・・・オネガイ・・・

呟いた
和夫は体を起こし 綾乃の腰を持ち 
強く腰の動きを速めた

・・・アアアアア・・・アアアアア・・

綾乃は声が止まり口を開け 
息を吸い込むようなそぶりで
顔を反らし 振りながら
顔をしかめ高い声を上げ 

和夫の腕を握り絞め大きく体が反ると 
体を投げ出し

 逝った・・・・

和夫は綾乃の頭を腕に乗せ 
綾乃の息が戻るのを待ち
綾乃が目を開け
和夫を嬉しそうに 見つめて来た

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