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ダンシング・クィーン
第11章 康子
栄治は何度か 商談をした竹下部長と酒を酌み交わし 
何とか商談を纏めようと話を聞きながら考えていた 

「 どんな女性が好みです?」
沙也を頭に思い描きながら話をしていると 

「 女房が 真面目でつまらん 」
酔ったためか呟いた 

話をゆっくり聞いて行くと 一応喘ぐが
自分から絡む事も無い 何時も受け身でとこぼし、

「・・・やつが・・・」
と言葉を飲んだ 

話を聞き 部長に酌をして 
栄治は思い切って部長を見て

「 部長!! 変えて差し上げましょうか? 」
竹下が目を光らせ 

「 出来るのか ???」
栄治を見つめた 

「 部長 奥様を私抱く事に成りますが 」
囁くと 

「 良いよ あいつ抱かれて喘ぐの見たいな」
言って来た
栄治は奥様の事を聞き 今読んでいる本 好きな音楽 
趣味など聞き 一度自宅で合わせて貰うよう頼み 
次の週自宅に招かれた
 
「 おい! ビール!!」
野球を見ている夫に康子は呼ばれ 
冷蔵庫から取り出し テーブルに置いた 

結婚して 17年43歳に成り高校生と中学生の息子は
最近余り話をしない 夫も仕事が忙しく帰って来るのは 
何時も10時11時に成って居た 
久しぶりに家にいる時は野球を見ながらビールを飲み
話す事も余り無い 

・・・・私、家政婦ね・・・・
と呟きながら浴室に入る 
165センチの身長はやや高い 
ウエストに少し肉が着いたようで
・・・・年かな?・・・鏡を見る
裸の体はバランスの取れた体をしており 
胸はDカップの豊かな膨らみを見せ 
ヒップもまだ上を向いていた 
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