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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第14章 日曜日の朝

僕の曖昧な返答に、叔母さまの苛立ちが伝わります。
きっと僕のことを心配してのことだと思います。

だから僕は、思い切ってゲロします。

「頭じゃなくて、チンポが……朝立ちしちゃって」

スマホの向こうで、叔母さまの呆れた表情が想像つきます。
だけど叔母さまは、僕を見放したりはしません。

「まあ、あんた、それで……オナニーしたの?」

「しないよ。何となくオナニーって気分じゃなくて……、だけど、叔母さまの声を聞いたらさあ……」

「私の声を聞いたらなによ?」

「また……勃起しちゃったよ」

「あらイヤだ、私の声で……何を考えて勃起してるのよ? もしかして、私とさあ……イヤらしいこと想像してるの?」

「ああ、そんなこと言うから……」

「なにさ、金次郎ったら、私のスカートをめくって……パンティを脱がして……本気で私とヤリたくなったのか……?」

「うーん……」

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