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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第14章 日曜日の朝

叔母さまは今、どんな顔をしているのだろうか?
僕が余りにもマセたことを言うから、呆れて眉をひそめているのだろうか?
小学生のガキの僕なんかに、侮辱されたと思って憤っているのだろうか?
僕にとって叔母さまは、お姉ちゃんのような存在だからという甘えから……、
チンポが朝立ちしたなんて、軽々しく言ってしまった。
叔母さまの声を聞いて勃起したなんて、本音でゲロしてしまったことを……、
僕はちょっと後悔しています。
そんな思いでちょっぴり僕がいじけていたら、叔母さまはいつもの快活な声で、意外な事を言い出したのです。
「じゃあさあ、ヤロうか?」
「えっ? な、何を?」
「私がさあ、金次郎の溜ってる精液をすっかり吐き出して、スカッとさせてあげるよ」
僕は意味が分からず問い返します。
「えっ? 今から家へ来るの? ムリだよ……お母さんが買い物から帰って来ちゃうよ」
「だから、その前にヤルんだよ」
「えっ? ええっ?」

