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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第14章 日曜日の朝

叔母さまが何を言っているのか、僕には見当もつきません。

「ヤルって、何をヤルの?」

「だからさ、電話でヤルのよ。スマホでテレフォンセックスをするのよ」

「えっ? スマホで……どうするの?」

「教えてあげるから、今すぐ自分のベッドに行って、服を脱ぎなさい」

「うん、分かった」

「ああ、その前に、お母さんのクローゼットの引き出しからブラとキャミとパンティを持って来なさい。私もオナグッズを用意するから」

「えっ? オナグッズって、何?」

「勃起したチンポの模型だよ。いいから早く、お母さんのクローゼットへ行きなさい」

僕は叔母さまに命じられるまま、スマホを耳に当ててクローゼットへ行き、お母さんの下着が入った引き出しを開けます。

「ねえ、叔母さま、紫色のキャミソールとさあ、黒網のビキニパンティがあるよ」

「それがいいわ。私も黒のビキニパンティを穿いてるから」

「へえー、叔母さま、色っぽいんだね。あっ、黒の網タイツもあるよ。そういえば、同窓会だと言ってこの前、この網タイツを穿いて出かけてたなあ」

「いいから、下着を持って部屋に戻ったら、ベッドの上にキャミとパンティを広げて、金次郎は裸になりなさい」

「はーい」


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