この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第17章 祈祷師の魔子さん

(^_-)-☆ 祈祷師の魔子さん ♪♪

叔母さまの家は世田谷の閑静な住宅地にあります。

僕が玄関のチャイムを鳴らすと、ミニスカートの叔母さまが迎えに出てくれました。
すでに40歳を過ぎているというのに、黒いミニスカートが自然に似合って色っぽい。

顔だって、20代の女学生と比較したって負けないくらいのツヤ肌の輝きです。
呆然と見つめている僕に、叔母さまは弾ける笑顔で歓迎の挨拶です。

「まあ、金次郎、ずいぶんと久しぶりだわね。元気そうで嬉しいわ。さあさあ、上がってちょうだいな」

「は、はい」

僕が靴を脱いで玄関を上がると、叔母さまは懐かしそうに頬を寄せてきます。
そんな素振りの叔母さまに、僕は本音でつぶやきます。

「ねえ叔母さま、頬はツヤツヤで目尻に小じわも無くて、あの頃と同じくらいに若々しくて綺麗なんだけど、魔法でも使ってるの?」

「うふふ、お世辞でも嬉しいわ。金次郎はすっかり成長しちゃって……あっちの方も成長したのかな、ふふふ」

僕は思わず頬を赤らめたのですが、今日の訪問を見透かされているような口ぶりに、ちょっと期待と安堵です。

/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ