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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第17章 祈祷師の魔子さん

魔子さんは唇を離すと、しおれたペニスを乱暴に握り締めて、呪文を唱え始めたのです。
そしたらどうでしょう、魔子さんの妖しげな眼差しでチンポを見つめられているうちに、あたかもレーザーで照射されたかのように、たちまちチンポは膨張してきたのです。
お神酒が効いてきたのか僕の感性は模糊として、魔子さんの白粉の顔が妖艶に美しく、淫靡な仮面となって覆いかぶさるのです。
あああ、僕は……、
巫女さんの衣装を剥ぎ取って、魔子さんとヤリたいと、チンポが疼いて叫び始めるのです。
そのタイミングを見計らっていたのでしょうか、魔子さんは窓際に座っている叔母さまを呼びつけたのです。
「さあ、奥さま、裸になってこちらにいらして下さいな」
待ちかねていたかのように叔母さまは、そそくさと衣服を脱いで全裸になると、魔子さんの前に立ち尽くします。
魔子さんは祭壇のお神酒を口に含むと、叔母さまの唇に合わせて口移しです。
叔母さまがお神酒を飲み干すと、ベッドに横たわるように促されます。
そして僕もまた、ベッドに上がるように促されます。

