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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第2章 洗濯のお礼

奥さまは両手の爪先を僕の背中に食い込ませ、唇を合わせてディープキッスです。

「うぶ、ううっ、き、金次郎さん、もう、おばさまはおしまいにしましょう。あうう、わ、私は密子ですよ」

「は、はい、密子さん、こ、こんなお礼で……良かったんでしょうか?」

「ああん、嬉しいですわ。もっとお礼を下さいな、うふっ……ああん、ああーーーーん」

「あうう、密子さん、密子さーーーん、あおおお、ううう、おおお」

「あはん、あふん、うふん、あああ、ああーーーーん」

「あう、くくく、も、もう、これくらいで、いいですか? ううう」

「ああん、ダメですわ! もっと、もっとですよ、金次郎さん、あああ、ああーーーん」

「ううう、ううう、密子さーーーん」

僕は百連打のピストン攻撃で、ベッドはグラグラと揺れて嵐の海の難破船です。

奥さまのヨガリ声は悲鳴です。

「あは、あは、あうーーーーん、あは、あは、あああーーーーーーん」

壁を突き抜けて、隣の旦那さまに聞こえやしないかと心配です。

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