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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第20章 大漁祝いに

僕はおじいちゃんに負けないように、気合を込めての猛連打です。
「くくく、キ、キラリちゃん、うぐぐ、おおお、うおおおーーーー」
「あはん、あうん、ああん、ああん、あああーーーーーん」
余りにも激しい喘ぎ声なので、酒盛りをしている漁師や女たちに気付かれたのか、シルエットがこっちへ向かって動いてきます。
だけど僕は、このままやめる訳にはいきません。
ハメ合っている姿をみんなに見られたって、中途半端には終われませんから……、
唇に舌をねじ込んで、彼女を抱きしめてハメ続けます。
「あうう、おおお、うおおーーー、うぐぐ、おおおーーーー」
あのシルエットの中に、おじいちゃんもいるのだろうか?
たとえいたって構うものか……、
ハメて、ハメて、ハメまくって……おじいちゃんに見せつけてやる。
「あうう、あっ、ダメだ、ああ、来た、出そうだーーー」
「ああん、金次郎さん、どうしたの? あはあは、あはーーーーん」
あううっ……僕は大きな呻き声を発して、彼女の中に射精してしまいました。
倉庫の中で怒涛の呻き声を上げて爆射して……、
その瞬間に僕は、夢から目覚めたのです。
僕はベッドから落っこちる事はなかったけど、シーツはクシャクシャで枕は嚙みちぎられて、パンツは夢精でベットリと濡れていた。

