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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第2章 洗濯のお礼

まさか奥さまは、夕方まで僕を……?
「あ、あの、僕……」
「なんですか?」
「も、もう、ダメかも……」
「あら、32歳のおばさんとは肌が合わないから、相手に出来ないってことなのかしら?」
「いえ、肌は合います。でも……」
「でも、なんですか?」
「旦那さまに、バレたら……」
「そうねえ、私が旦那にバラしたら、金次郎さん、殺されるかも……」
「そんな……、バラすんですか?」
「それは金次郎さんの、心がけ次第ですわ、うふん」
「ど、どうすれば……?」
「私の命令に背いたら、お仕置きですわ」
奥さまは僕を睨み付けて脅迫です。

