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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第22章 森林鉄道

7色の帽子をかぶった7人の老いぼれ小人たちは、キラリちゃんの太ももを見ながらヤル気満々に、妄想を膨らませて性欲を高めているのでしょうか?
ということは、キラリちゃんは7人の森の小人たちに輪姦されて、藪の中で7回も犯されてしまうのでしょうか?
先ほどの女子高生は、こんな老いぼれ小人たちのチンポで7回も輪姦されてしまったのでしょうか?
ならば僕は、後ろ手に縛られて、どんな体位で白雪姫の餌食にされるのか?
てことは、僕は白雪姫とヤレるってことか……?
いやいや待てよ、ピノキオの存在が分からない。
もしや、男は邪魔だからと……ピノキオに殺される?
いやいや、それはあり得ない。僕たちは遊園地にとって大切なお客様なのだから。
だったら……、
もしかしてピノキオはホモという設定で、僕はアナルを責められるとか……?
白雪姫と並んでお尻を突き出し、アナル責め……?
イヤだ、絶対にイヤだ……!
そんな不安を払拭するように、キッスをしてくれた白雪姫に助けを求めてウインクします。
白雪姫は優しく微笑み返してくれるのですが、ピノキオが小人たちに目配せをして、みんなを森の小道へと促します。
僕とキラリちゃんは追い立てられるようにうつむいて、ひたすら黙って歩くしかありません。

