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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第23章 蛇との格闘

キラリちゃんと毒マムシの凄惨淫靡な格闘を、僕は安穏として眺めていたわけではありません。
爬虫類との姦淫格闘シーンを目の当たりに見せられたら、男なら誰だって興奮してチンポを勃起させるでしょうが、僕のチンポはしおれたナスビだったのです。
僕の心境はそれどころじゃなかったのです。
毒マムシと一緒に藪から出て来たガラガラヘビが、鎌首をもたげて僕のチンポを狙っていたのですから。金色の瞳孔を爛々と光らせて、とぐろを巻いて近付いて来たのですから。
僕は怯える目つきでたじろいでいると、白雪姫はガラガラヘビの鎌首を右手でつかみ上げたのです。
あきらかに白雪姫は、蛇を僕のチンポに食いつかせようとしているのですよ。
ところがですよ、僕のチンポは萎縮したソーセージですから、ぶらりと垂れ下がっているから食いつけません。
白雪姫はガラガラヘビを背中に隠すと、媚びを込めた流し目で微笑みかけます。
ドレスの胸元をそっと開いて、オッパイの谷間を見せつけるのです。
うろたえる僕の視線を惹きつけるように、わずかに後ずさりして、ホワイトスノーのスカートの裾を持ち上げて……、
ああ、あああ、白ナマ肌の太ももが、ああ、剥き出しになって……、
僕のチンポはムクムクと精気を取り戻し……、
白雪姫はさらにスカートをめくり上げて……、
ああ、黒紫の紐パンティがチラ見えになって……、
あああ、僕のチンポはたちまち勃起です。

