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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第23章 蛇との格闘

キラリちゃんは、僕の嫌みな問いかけに気を悪くする様子もなく、ストレートに答えてくれます。

「金次郎さんたら、私が悶える姿を……見てたのね。うふっ、うふふ、金次郎さんのチンポより、ずっと太くて気持ち良かったかも、うふふ、うふふ」

「そ、そっか」

返す言葉のない僕に、キラリちゃんはスカートの裾を下ろしながら、股間に手を当てて言い放ちます。

「まだ、蛇の頭が入ってるみたいだわ。三角頭でグリグリされてるみたいで……うふふ、うふふ、イヤだあ、金次郎さん、そんな目で見ないでよ、うふん」

「悔しいなあ、蛇に負けちゃうなんて」

「私さあ、毒マムシと戦って、本気でヨガリ過ぎちゃったから、お腹がすいちゃったよ」

「うん、そうだね。あそこにレストランがあるから、ランチにしようか」

藪の小道の向こうに、赤い屋根のレストランが見えます。
僕はキラリちゃんと手をつなぎ、ステップを踏みながら早めのランチへと向かったのです。

僕はレストランへの小道を歩きながら、ふと、思いを巡らしていました。
森林鉄道の駅舎から眺めていた母親と息子も、僕たちと同じような体験をするのだろうかと……、

小学生の息子はガラガラヘビにチンポを食いつかれながら、母親の淫乱な姿を眺めることになる。
それだけじゃない、ピノキオと白雪姫が交合するシーンも見せつけられるんだなと……。


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