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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第25章 バンジージャンプ

キラリちゃんはいそいそと、ブラウスのボタンをはずし始めました。

ルンルン気分でスカートを脱いで、キャミソールも脱いで、紐パンティも脱いで棚の籠に放り込んでいます。

煮え切らない態度の僕に、係の女性は憮然とした表情で睨みつけて、いきなりシャツの裾をつかんで首から引き脱がします。

もはや抵抗することもできず、ズボンもパンツも脱がされました。


全裸になった僕とキラリちゃんは、係の女性に従って吊り橋に向かいます。

ユラユラと揺れる吊り橋の真ん中あたりに板敷きがあって、どうやらそこから飛び降りるようです。

キラリちゃんは恐る恐る吊り橋を歩き、板敷きにたどり着いたら仰向けに寝かされて、丁寧に安全ベルトを装着されます。

ベルトの装着を終えた係の女性は、僕を見上げて事もなげに言い放ちます。

「シックスナインの体位になって、しっかり彼女と抱き合って下さいな」

「はっ……?」

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