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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第25章 バンジージャンプ

僕は聞き間違えではないかと思って、係の女性に問い返します。
「えっ? シックスナインって聞こえたけど、マジ?」
「はい、マジです。女性は足からのジャンプになりますが、男性は足首をロープにからめていただいて、頭からの落下になります」
「えっ? 僕には安全ベルトをしないの? 真っ逆さまに……飛び降りるのか?」
「ご心配は無用でございます。女性はしっかりとペニスをくわえ、男性は膣内に舌を挿入して快感にひたれば、落下の恐怖など忘却の彼方でございますわ」
「あ、あの……、今までに、死んだ奴はいないのか?」
「さあ、詳しくは存じませんけど……」
「存じませんって、あんたねえ……」
係の女性は僕を無視して、板敷きを吊り橋の外へと押し出します。
僕は慌ててしゃがみ込み、シックスナインの体位になってキラリちゃんのお腹に胸を合わせてしがみつきます。
僕はブチュブチュとクンニを始めるのですが、チンポは恐怖に怯えて萎えたままですから、キラリちゃんは困っています。

