この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第26章 レム睡眠官能姦淫行動障害

お医者さまに治療を始めると言われ、精嚢から精液を抜き取るなんて言われても、こんな殺風景な診察室で、僕はどうしていいのか分かりませんよ。

「あの、先生、精液を完全に抜き取るって……どんな手術をするんですか?」

「手術なんかじゃありませんよ。あなたがいつもやってる事ですよ」

「えっ? もしかして、マスをかいて射精するってことですか?」

「はい、そうですがねえ、10ミリリットル以上の精液を完全に抜き取るには、少なくとも3回の射精が必要です。オナニーで3回も放出するのは苦痛でしょうし、完全な排出もできませんから、看護師である私の妻がお相手をします」

「お、お相手って……?」

「はい、射精のお相手です」

「ええっ? オナニーのお手伝いということですか?」

「オナニーのお手伝いもしますが、オナニーだけでは完全に排出できませんから、射精のお相手をするのですよ」

「ま、まさか、先生の奥さまが僕にフェラチオとか? それとも、3回射精するまで……ヤルってことですか?」


お医者さまはコホンと咳払いをして、落ち着き払って答えます。

「ヤルとか、ヤラないとかいう問題ではありませんよ。これは治療なのですから」

/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ