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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第27章 医者の告白

次に聞いたお医者さまの告白に、僕は唖然として驚愕絶句してしまったのです。
「1年ほど前のことです。ついに、淫靡菌が脳神経に指令を出して、私の手足を勝手に動かし始めたのですよ」
「えっ? 勝手に、手足を?」
「はい。私は仮眠中に立ち上がり、勉強をしている小学生の娘の部屋に行き、スカートにそっと手を伸ばしたのです。パンティを脱がして、裸にして、押し倒して、オマンコに指先を入れて……」
お医者さまは一呼吸入れて、ゆっくりと言葉を継ぎます。
「もう、お分かりでしょう?」
「ヤ、ヤッたんですか? 小学生の娘さんと……」
「はい、半覚醒状態でヤリました。もしも娘でなかったら、痴漢ですよ。強姦罪ですよ」
「もしもじゃなくて、自分の娘だって、りっぱに強姦じゃありませんか。何という事を……」
「幸い娘は早熟で、小学生ながら私のチンポを心地好く受け入れてくれました」
「う、受け入れた……?」
「しかし、妻は驚き、衝撃を受けました」
「そりゃあ、そうでしょうよ。まさか奥さまが見ている目の前で、小学生の娘さんを押し倒して、ヤッたんじゃないでしょうねえ?」

