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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第27章 医者の告白

どうやら僕は、淫靡菌を撃退するために、奥さまとヤルだけじゃなく、娘さんともヤルってことらしい。精嚢から精液を出し尽くすまで、射精をさせてくれるってことらしい。

どんな技法か知らないけれど、僕の心臓はもう、ドキドキじゃなくて……ワクワクですよ。

お医者さまは小学生の娘に強姦したと言ったけど、娘さんはまだ小学生なのか、それとも中学生になったのだろうか……気になって訊ねていました。

「あ、あの、娘さんは……小学生……ですか?」

「はい、6年生ですが、身体は中学生並みですよ。今日は完璧なる治療のために、妻の従妹も応援に来ていますから、安心してお任せください」

えっ? 応援って、なに?
もしかして、僕は奥さまと従妹と娘さんと、3人とヤルってことなのか?
さすがに僕は目を丸くして、お医者さまを見つめます。

お医者さまは僕の動揺などお構いなしに、治療の準備に取りかかります。

「妻と従妹が3回の射精のお手伝いをして、精液を完全に抜き取った後、娘が菌を吸引して排出して消毒するのです。よろしいですね。それでは、睾丸に注射をしますので、衣服を脱いでそちらの籠に入れてください」

「ええっ? こ、睾丸って、金玉のことですよね? 金玉に注射ですか?」

「ご心配はいりません。完全なる射精を促すために、右の金玉には速攻の精力剤を、左の金玉には淫靡菌を眠らせる毒液を注入するのです」


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