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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第29章 奥さまの登場

奥さまは白衣の裾をパラリと落とすと、前開きのボタンをはずし始めます。
胸元から順に一つづつ、僕の目を見据えながらはずします。

僕はゴクリと生唾を飲み込んで、奥さまの仕草を見定めます。

ボタンをはずし終えた奥さまは、色っぽいモデルがするように、エロチックに裾を開いて右足を一歩踏み出し、腰まで太ももを剥き出しにしたのです。

僕の視線は、白肌の太ももに釘付けです。
1回目の射精を終えてピクピクだった僕のチンポは、たちまちムクムクと勃起します。


奥さまが白衣をパッと剥ぎ取ると、極薄透明のスリップがあらわになって、ローズレッドのビキニパンティが股間に浮き上がります。

はずみにスリップの片紐がすべり落ち、ノーブラの胸に白桃の谷間が覗きます。
ディスプレイの画像で見るよりも、はるかに鮮烈で妖艶なのです。

もはや僕のチンポはパンパンに膨れ上がり、もう、センズリやオナニーなんかでは我慢できません。

スリップを引き裂いてパンティを食いちぎり、ライオンが鋭い牙で獲物を食い尽くすように、奥さまの裸体を無茶苦茶にしてしまいたい。

そんな僕の気持ちを見透かしたように、ゆっくりと奥さまは近付いてきます。

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