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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第29章 奥さまの登場

僕はまるで、夢を見ているようです。
こんないい女とヤレるなんて、夢のようだ。

でも、夢なんかじゃない! 
確実に夢の中ではないのだから、銀子さんとの交合の愉悦を決して忘れないように、チンポの襞にしっかり刻み込むのだと自分に言い聞かせるのです。

僕はベッドに寝かされているのですが、ほぼ立ち姿勢の状態です。

銀子さんはかかとを上げて唇を寄せてきます。
胸を寄せ、スリップ越しにオッパイが、僕の胸と触れ合います。

ああ、僕の脚肌に銀子さんの太ももが触れて……、
ああ、勃起したチンポが銀子さんのスリップに擦られて、オマンコを求めてさまよっている。

あっ、銀子さんの手が伸びて、ああっ、チンポをギュッと握り締めた。
勃起したチンポを、ギュギュっと握り締められた。

いよいよ奥さまと、官能と愉悦の格闘の始まりでしょうか?

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