パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 奥さまの登場

銀子さんはおもむろに口からチンポを抜き出すと、ゆっくりと立ち上がって極薄のスリップを脱ぎ始めます。指先で裾を持ち上げて、首をかしげて脱ぐのです。

スリップを脱ぎ捨てると銀子さんは、含み笑いを浮かべてパンティのゴムに指先を挟み、ジワリジワリと脱ぎ始めるのです。

男に見せつけながらパンティを脱ぐ瞬間を楽しむように、媚びを込めてズリズリと……、
ストリップショーの踊り子よりも妖艶な仕草で、ローズレッドのビキニパンティがお尻から太ももへ……、

あああ……、あああ、白肌の股間に陰毛がチラチラと、淫靡な光景に瞼が焼き付けられる。

全裸になった銀子さんは、立ち姿勢の状態で僕と胸を合わせると、電動操作のスイッチを入れてベッドを水平に戻します。

銀子さんの乳首がピクピクと、小鮎のように跳ねて僕の胸板をくすぐります。

ベッドが水平になると銀子さんは、上体を起こして仰向けに横たわる僕にまたがり、オマンコの膣口を亀頭に合わせます。

チンポをつかんで亀頭の先を膣口にスリスリと擦りつけると、グイグイッと膣内に挿入して僕と銀子さんは合体です。

前戯も無しのいきなりの挿入に僕は面食らったのですが、意外にも膣内に愛蜜は溢れて、ヴァギナはすでに臨戦態勢で男根を待ち受けていたのです。