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第29章 奥さまの登場

銀子さんは騎乗位の姿勢で、腰を上下に揺らして左右に振ります。
僕は手を伸ばしてオッパイを揉みます。

ああ、僕は今、銀子さんと合体して交合しているんだ。
ああ、なんて気持ちいいんだろう。

僕は腰を突き上げます。銀子さんのポルチオ目がけてチンポを突き刺します。
ああ、なんて気持ちいいんだろう。

銀子さんの口から吐息が漏れます。

「あああ、うふーーーん」

僕は銀子さんに問いかけます。

「銀子さん……」

「なんですか、金次郎さん？」

「あの、銀子さんはこれまでに、何人の患者を相手に治療のお手伝いをしたんですか？」

「あらん、それは患者さんの秘密事項ですから、言えませんわ」

「ううう、秘密だなんて……、言えないってことは、ヤッたってことですよね？　銀子さんは、何人もの男たちと、こんな風に気持ちよくハメ合ったんですね？」

「まあ、ハメ合っただなんて。これは治療の手段なんですよ、うふふ」