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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第3章 荒野の決闘

膣内はまだ温かく、ヴァギナはチンポを包み込むように受け入れている。
ああ、気持ちいい……なんて気持ちいいんだ。

オッパイは血みどろだけどふくよかで、柔らかくてムニュムニュだ。
とても死人の乳房だとは思えない。

だってまだ、撃ち殺したばかりの女体なのだから。

肉棒を奥まで突き刺してピストンだ。

密子さんの身体が痙攣している。
悶えているかのように微動している。

場末のソープランドで、不感症女と交合するように、僕は腰を振り続ける。
喘ぎ声も悶え声も聞こえはしないが、女体が男を受け入れている。

ああ、気持ちいい……なんて気持ちいいんだ。
死んだ女とのセックスとは、こういう感触なのか。

あああ、うぐぐ、あああああ、うおおおおーーー!

冷えて硬直する子宮に目がけて、愉悦の射精をした瞬間に……、
僕はベッドから転がり落ちて夢から目覚めた。

もしやと思って股間に手を当てると、やっぱりパンツがベトベトに濡れていた。


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