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第4章 夢の続き

(^_-)-☆　夢の続き　♪♪


この夢には続きがあったのです。

隣の奥さまの密子さんと荒野の決闘をして、奥さまを撃ち殺して死姦をした。
そんな夢を見た翌日のことです……、

砂塵に干し草が舞う荒野のゴーストタウンで、二丁拳銃を腰にぶら下げた二人の女ガンマンと、僕は再び対峙していたのです。

昨日と違うのは僕が一人で、二人のガンマンを相手に決闘なのです。

決闘の相手をよく見ると、隣の奥さまの密子さんです。
そしてもう一人は……、

なんと、左隣に住む42歳の未亡人、幸子（さちこ）さんではありませんか。

密子さんは純白のチャイナドレスで、幸子さんは黒ミニのタイトスカートです。

奥さまと未亡人が、憎しみの眼差しで僕を睨みつけているのです。

腰をわずかにかがめて両手を構え、今にも二丁拳銃を抜く構えです。